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一番衝撃的な電車での出会いは目の前のおばさんが歯を磨いていた事です。セトセイラです。
と言うわけで、電車利用の人は大半が利用するであろう『米子駅』って、どんな感じなの?
をご紹介しよう。極めて普通だ。
・米子駅
鳥取には、ご存知の人も多いだろうが空港が2つある。何と言っても、鳥取は端から端まで140キロはある。車の高速移動で3時間はかかるのだ。
そんな立地なので、主に車社会ではあるが免許を持っていない人や、観光客、地元の子供たちなどには電車はかけがえのない存在だ。
中でも、米子駅は空港がある市なのもあったのもあり私のたった二回の鳥取旅でとてもお世話になった。せっかくだからこの機会にブログで紹介しようと思ったのに・・・正直に言おう。
これと言って、何もない(こら)
という訳で、ざっくりと探検結果を報告する。
・米子駅を探検する
外観はなかなか大きい駅。ものすごく立派だ・・・そして謎の米子駅の表記は英語だ。むしろ日本語表記どこいった。
しかし、米子駅の大きさとは反比例に中に入ってみるとお店は閉まっていて特に何もない。鳥取県民に話を聞いてみると、どうやら現在改築中。「5年くらいはもうこのままだろう」という話だ。
改札に入る前に待合室があり、ここはかなり広いスペースだ。なんだかんだ利用者このスペースは利用者も多い。
そして、米子駅の時刻表を見てみると、流石に鳥取は本数は少ない。
私の規準だと東京になってしまうので当たり前ではあるけども、なかなか不便そうなんて余計なお世話な事を思ってしまう。その分上の待合スペースで待機という訳か。なるほど…。
そしてこちらは、路線図。
鳥取は一駅一駅が離れていて距離があるのだろう。値段の上がり方が、駅の数のわりに大きい。ちなみに、米子駅から鳥取市までは電車でなんと1660円。鳥取の広さを物語っている…。
続いてこちらは、改札。
・・・まぁ、普通ですね。はい。
という訳で…米子駅をなんだかある意味ものすごく堪能した。。
・番外編ミッション。加茂川の河童
米子には加茂川(かもがわ)という川がある。米子駅から加茂川までは徒歩約20分くらいのところにあるこの川は昔から鳥取民に愛され続けていた用水路だ。今回、その加茂川に立っている河童の置物とツーショットを撮るというミッションを頂いていたのでせっかくなので河童と記念撮影をしてきた。
皆さんも是非、米子駅周辺を散歩する際には加茂川まで足を運んでみるのもいいかもしれない。