モテおむすび研究家として、三川町アンバサダーに就任したセトセイラです!
ちなみに、モテおむすび研究家とはモテる為に8年間で460万個おむすびを結んだ私の肩書きである。更に詳しく知りたい!!という方は是非下のリンクをクリック!!
そんな、おむすび女が本気でおすすめする山形県にある三川町の本気のグルメをご紹介しよう。
・山形県三川町ってどこ?
振り返れば、生まれてこの方28年間山形県に足を踏み入れた事など一度もない。
そんな私が山形県にある三川町の美味しいを紹介する『三川町アンバサダー』!?・・・というところから話は始まる。
山形県と言えば、東北地方の日本海側に面する県。県の85%が山地で占めている事から『山形』なんて名前がついた県だ。
そんな山形県にある三川町は、山形県内唯一の山のない町。人口も8000人程で、検索してみても・・・イマイチイ町の魅力が分からない・・・このご時世になかなかネット検索で情報が出てこない町だ。
そんな山形県三川町の地域おこし協力隊の伊藤秀和さんがある日こんな事をTwitterで呼びかけをしていた。
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。
引用 ウィキペディア 地域おこし協力隊
「三川町アンバサダー」募集します!
ブログで、三川町の商品を記事にして紹介してくれる方募集します!
(影響力の高い方にお願いしたいので、Twitterフォロワー1000人以上の方が対象。すみません💦)・金の麦茶、藻塩、つや姫マイスターつや姫、大麦切り など
興味ある方、リプorDMください!
— 伊藤 秀和@家族4人、山形暮らしはじめました。 (@hidecch999) 2018年7月12日
とにかくこのツイートを見た時、モテおむすび研究家として『つや姫』の文字を見逃さなかった私だ。三川町がどこかはよく分からない(※当時)が、これは是非!!と手を挙げて晴れて三川町アンバサダーとなった次第だ。
つや姫!やりたい!
— セトセイラ@モテおむすび研究家 (@sennnennzakura) 2018年7月14日
というわけで、山形県三川町の美味しいをご紹介しようじゃないか!!!!!
・山形県の特Aランクのお米『つや姫』は最強のおむすび米
なんと言っても私の肩書きは、モテおむすび研究家。活動すればするほど新しいお米に出会う。そんな中、是非ともこの山形県三川町が誇る『つや姫』を自信を持ってご紹介したい!!
『つや姫』は実はおむすび業界では多くの人が口を揃えて「おむすびにぴったり」というお米の品種。
おむすびにぴったりな理由は、なんと言ってもあのコシヒカリをも超えると言われている旨味成分の多さゆえ。とにかく旨味成分の多いつや姫は、お米の甘味がしっかり一粒一粒に感じられて、冷めても美味しおいしくおむすびに最適と大評判のお米。
今回ご紹介するのは、山形県三川町の竹原田ファームさんの『つや姫』だ。
このお米、パッケージもめちゃくちゃ素敵。
和紙を基調とした、高級感のあるデザインで贈り物にも最適だ。めちゃくちゃ大人お洒落!!
そして、開封すると現れたのは『つや姫』の名に相応しいツヤッツヤのお米。見てよこの写真!!!すごくない!?宝石みたい、、、!綺麗、、、!
炊飯してみても・・・とにかく艶がすごい!!!
見た目の印象は、一粒一粒がとにかく大きくて食べ応えがすごそう。これは食べるのが楽しみ!!もちろん、おむすびにして頂くのだがその前に他の特産物もご紹介しよう。
・山形県三川町のこだわりの『おにぎり塩』は、お米の味がぐんと美味しくなる!!
先程のつや姫はおむすびにして頂く事に。そしてその際に使うお塩は、同じく山形県三川町のこだわりの塩や勝じさんが作っている『おにぎり塩』。このお塩は、庄内浜の海水で時間をかけて作っているこだわりの塩。ミネラル豊富で、塩そのものに深い旨味がある。お米の味がより引き立つようにと藻塩入りだ。
粒は少しわかりづらいかもしれないが、写真のように大きめでまばら。おむすびがぐっと美味しくなる事間違いなし!先程炊き上がったつや姫とこのおにぎり塩でおむすびにする事に。
・おむすびと一緒に夏を感じるアイテム『麦のお茶』がものすごい!
山形県三川町アンバサダーで頂いたものの中に、さらにこんなものが。
『麦のお茶』
・・・麦茶だな。とりあえず・・・飲むか。
そう思って、開封してみてびっくり。え!?麦茶ってこんなに違うの!?!?!?と野太い声が思わず出た。めちゃくちゃ香りがいい!!
水出し用の麦茶という訳で、水に出して飲んでみる事に。
一口飲んで、さらに感動。こんなに香りがいい麦茶があったなんて驚きだ。これは、普通に心の底からにリピートしたい!お母さんにプレゼントしたい!!!
麦の香りに包まれて、夏の暑さを吹き飛ばせそう。金の麦茶とも呼ばれている、庄内協同農産さんの麦のお茶。これはもう本当にものすごい。ものすんごい。
・早速山形県三川町の恵みを実食!
という訳で、おむすびにして山形県三川町の恵みを実食!!!!
一口食べて分かる、「全然違う!!!」が詰まっていた。お米は、一粒一粒本当にしっかりと立っていて粘り気も舌触りも良い。それでいて甘みがしっかりとある。噛めば噛むほどにお米のうま味が口の中でぶわーっと広がる。粒も大きめで、食べ応え抜群だ。
こ・・・これは美味しい!!!
そして、おにぎり塩もめちゃくちゃ美味しい。お米の甘みをぐっと引き出してくれて深みが全然違う。
おむすびを頬張りながら、合間合間に飲む麦茶の香りもすっと鼻から抜けていく。つや姫のおむすびに香り高い麦茶で夏を感じる贅沢な時間。最高におすすめだ。そして、せっかくなのでおむすびと言えば冷めてからも美味しく頂けるのか検証をしてみた。やっぱりお弁当に持って行きたいもんね。という訳で・・・
こちらのおむすびは、1日前に炊いたお米を使用して作ったおむすび。これをあえて冷めてから食べてみる事に。
一口食べて、真っ先に舌に感じるのは甘み。美味しい!
つや姫は何なら冷めてからの方がお米の甘みをより感じる。これは、おむすびに最適米だ!!!
・つや姫のパックライスって・・・どうなの?
山形県三川町アンバサダー就任で頂いたものがさらにもう一品。
山形まいすたぁさんが出している『つや姫のパックライス』だ。
いやいやいや・・・。先程ので充分に三川町の竹原田ファームさんで『つや姫』が最高だって話は充分に分かった。本当に最高だった。だがしかし・・・パックライスってどうなのよぶっちゃけ。
自慢ではないが私はレトルト商品を美味しいと感じたことはほぼない。しかも、パックライスは便利なのは認めるがレトルト独特の匂いがお米に染みついてるのが本当に苦手なんだよなぁ・・・なんて事を思いながら食べてみることに。
何と言っても・・・三川町アンバサダーですからね。私。例え美味しくなくても・・・。という訳で、いざ。
さすがパックライス。やり方は至って簡単だ。端っこを写真のようにほんの少し開けてレンジで2分。
たったそれだけで温かいご飯が食べられるらしい。量は150g。お茶碗一杯分だ。せっかくなので、パックライスもおむすびにして頂くことにした。
そして、実食。
・・・
・・・うまっ!!!!
え!?これは驚きだ。私が知ってるパックライスと違う!!レトルト独特な匂いがお米につくこともなくなんならお米もかなりふっくらと出来上がっている。美味しい!!このクオリティのご飯がレンジで2分で食べられるのなら一人暮らしの人や忙しいママに是非ともおすすめしたい。
・まとめ
今回、たまたま見かけたツイートで始まった山形県にある三川町の美味しいを伝える企画『三川町アンバサダー』。
私は生まれてこの方山形県に行った事もないし、もちろん三川町という場所自体を知らなかった。それが、今回たまたまこのような企画で三川町の美味しい特産物を堪能させて頂いたのだが・・・
これね、嘘偽りなく本当にマジで美味しいから皆にも是非とも味わってほしい!!!
特におすすめしたいのは個人的には『麦のお茶』の麦茶。麦茶の常識がいい意味で崩された。来年の母の日は絶対この麦茶をプレゼントしてあげたいと思ったほどだ。
つや姫もお塩も本当に味わい深く、美味しかった。やっぱりおむすびにはつや姫が最高だよなぁと感動を覚えて夏の暑さに負けないような元気を三川町から沢山頂いた。気付けば、山形県行ってみたいなぁなんて思いに変わり、今では山形県三川町アンバサダーに選んでくださった伊藤さんに心より感謝だ。
食は生きる事の基本。食が体を作っていくのだからできるだけ美味しい感動を取り入れていきたい。山形県の美味しい特産物には、自分や大切な人にこそ贈りたい本物が詰まっている。ぜひとも、堪能してみては?