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山陰最古の駅舎が残る、鳥取にある御来屋駅を歴史を感じよう

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電車で、お弁当。食べていた幼少期です。セトセイラです。

先日まで【鳥取ダンジョンを横断せよ!?リアルRPG企画】にて鳥取県横断の旅をしていた訳だが、そんな中で、山陰最古の駅御来屋駅を利用したのでご紹介しよう
 

・御来屋駅

 
鳥取県に山陰最古の駅があるのを知っているだろうか?
 
 
急に、歴史の話をし始めるが、山陰地方に初めて鉄道が開通したのは、明治35年11月1日。
鳥取県にある御来屋駅(みくりやえき)は、その当時の駅舎が唯一今もなお現存している駅だ。山陰鉄道発祥当時の面影を色濃く残す『山陰最古の駅』として、今もなお愛されている。
 
アンティークな駅舎内、荷置き台などはなんと、100年前のものがそのまま残っているというから驚きだ。そんなレアな駅舎など、特別な鉄道ファンでなくても胸が高鳴る。

ちなみに、駅務室は、朝どれ野菜や畜産物を販売する『みくりや市』としても現在は活用されているらしい。今回はたまたま利用しただけだったので、みくりや市に行かれなかったがとても雰囲気のある素敵な駅だったので是非ともご紹介させてほしい。

 

・御来屋駅の待合室

 
私が御来屋駅を利用したのは夜。アンティークな風貌は、夜の静けさとマッチしてどことない夜の安心感を与えさせてくれる。
 
待合室に一歩入ると、そこにはまるで新海誠監督作品にでも出てきそうな待合室があった(ほら、秒速5センチメートルの世界観思い出さない!?と私はテンションマックス)。
という訳でいざ、券売機で切符を買うぞ!!と券売機に行くと…
 
 
東京で見る券売機とは全然違って、私が幼少期に近所のゴーカート乗り場で見かけたような券売機にどこか懐かしさを感じる。おお。
 
ちなみに、路線図はこちら。
 
 
路線図…というより、周りにクモの巣がかかっていたりするところが、この駅舎らしくて胸きゅんした。そして、辺りを見渡すと……
 
!?
 
 
なんと昔の運賃表まで掲示されている!!これはものすごいレアものだ。当時はなんと黒板に手書きだったのか。そして、親切な事に当時の物価も掲示されていた。
 
 
当時の珈琲一杯の値段が2銭だから、境港から御来屋までは3等客席で38銭。珈琲が14杯分…。なかなかいい値段だ。時刻表を見てみると、3.4時間に1本……。100年も前は車が主流ではないからこの3.4時間に1本の電車が人々の全てだったのだろうか…。
 

・御来屋駅の駅構内

 
お。そろそろ時間だ、と駅構内に出る事に。自動改札、なんてものは存在する事はなく、扉を開けて駅構内に入る。
 
 
最低限の灯りが灯っている、夜の静かな駅。映画でよく見る、これぞまさしくザ・田舎の駅という感じ。駅構内を進むと、こんな電話も発見。
 
 
おぉ。時代を感じる、、、!というか…今使ってるのかな?その正体は結局よく分からなかった。
 

・御来屋駅に現れた、コナン電車

 
しばらくすると、2両編成のコナン電車が現れた。なんて事だ。この静けさに正直似つかわしくない派手な電車がやってきて、少し噴き出した。コナンは大好きだが、100年以上も歴史がある駅舎にものすごい派手さ。
 
そしてせっかくなので、こちらの動画をご覧いただきたい。鳥取を走るローカルな電車がどのようなものなのか動画に収めてきた。
 

ちなみに、何故コナン電車?という人の為に。鳥取県は、大人気漫画『名探偵コナン』の作者である青山剛昌先生の出身地。故に、県を上げてのコナン祭りがすごいのだ。以前、鳥取の『鳥取砂丘コナン空港』についての紹介記事を上げているのでチェックしてほしい。
 
まんが王国、なんて大々的に書かれたコナン電車は乗車の際はボタン式。
 
そして、中に入ると新幹線でよく見る、対面の四席シートで構成されていて、広い車内でゆったり電車を満喫するのだった。東京で知っている電車とは違って、お弁当を持って鼻歌混じりにゆったりと堪能したいタイプだ。
 

・まとめ

せっかく、ローカルな地に行ったのなら電車1つで新しい発見があるかもしれない。
 
鳥取県、御来屋駅は山陰最古の駅舎。100年以上の歴史を誇る駅舎で、鉄道の歴史を是非とも堪能してみては?
 
場所の名前:御来屋駅
住所:鳥取県西伯郡大山町西坪
問い合わせ:大山町観光商工課(電話 0859-53-3110)
 

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