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離島キッチンは島旅した気分を味わえるおすすめのお店

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日本の離島に魅せられて、現在32島に上陸したセトセイラです。

突然だが、本日は日本橋に2018年4月にOPENしたばかりの『離島キッチン』という美味しいご飯屋さんをご紹介しよう。

・418の有人島を持つ日本

皆さんは日本離島、というとどこを思い浮かべるだろうか。沖縄、石垣島、小笠原諸島…。日本は島国と呼ばれるほど数多くの離島がある。

では、どれくらい日本に離島が存在するか知っているだろうか?

答えは、なんと約6800島。そして、その中で、人が住んでいる有人島は418島ある。

この418という数がどういう数かと言うと、多分多くの人が知っている海外よりも日本の方が圧倒的に数が多いのではないだろうか?私はそんなあまり知られていない日本の離島に魅せられて、よく日本離島を旅している。

現在上陸した島は以下の通り

宮古島・池間島・来間島・伊良部島・下地島・石垣島・竹富島・黒島・西表島・小浜島・波照間島・沖縄・伊計島・伊江島・座間味島・与論島・奄美大島・加計呂麻島・男木島・女木島・直島・豊島・小豆島・桜島・種子島・屋久島・中ノ島・知夫里島・西ノ島・道後(隠岐の島諸島)・青島・大久野島

合計32島だ(※2018年4月現在)。

皆の中で、どこに知っている島はどれくらいあっただろうか。日本には418もの顔があるのだ。その一つ一つが物語で溢れていて、個性がある。

 

・『離島キッチン』という、島を味わえる美味しいお店

そんな離島トラベラーである私が、ある日ネットサーフィンをしているとクラウドファンディングのプロジェクトでこんなものを発見した。

出典 https://camp-fire.jp/projects/view/61202

どうやら、『離島キッチン』さんは418の島を活性化すべくできたお店で、この度日本橋に新店舗開店されるらしい。

離島トラベラーの肩書をもつ私としては【離島】という甘美な響きに吸い寄せられた。

離島キッチンのコンセプトによると、418島の島の食材を使い、その食の背景にある文化や歴史、物語までも楽しめるお店を目指しているのだそうだ。
それと同時に美しい自然の恵みを持つ反面、少子高齢化や人口減少、財政難で頭を抱える島問題を解決すべく、離島盛り上げプロジェクトとして始まったお店。

しかも、私が先日上陸した隠岐の島諸島の中ノ島にある海士町から始まったらしい(※海士町の記事は後日)。

これは…!!!

…という訳で、離島好きな私は気付けば離島キッチンのパトロンになっていた次第だ。

 

・いざ、離島キッチンへ!!!

離島キッチン日本橋店は、なんと嬉しい事に駅直結。東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅からA9の出口直結だ。

 外観は、日本橋のおしゃれな感じを詰め込んだガラス張りの明るい雰囲気のお店。店内には、様々な椅子や机、そして島土産がずらりと並んでいた。日本橋は日本全国のアンテナショップが集まっている場所なのでそのラインナップに離島アンテナショップが誕生した、という印象だ。

 私が訪れたのは2回。

1回目は、早稲田大学生企画の『八丈島フェア』。そして、2回目は慶應大学学生企画の『口永良部島フェア』だ。

ちなみに八丈島と口永良部島はこちら。

作 セトセイラ

 

月ごとに盛り上げる島を決めて、その島の美味しい食材をふんだんに使った限定メニューが食べられるらしい。八丈島フェアの限定ランチメニューはこちら。

そして、口永良部島の限定メニューがこちら。

通常のメニューももちろん豊富だ。さらには日本全国の離島選り取り見取りのメニュー飲み物が用意されている。

私はせっかくなので限定メニューを二回とも堪能。

 

・八丈島フェアの【トビウオのなめろう定食】

トビウオのなめろうなんて東京ではなかなか食べられないので、めちゃくちゃレアだ。八丈島フェアではこのトビウオのなめろうを食べる為に訪れたと言っても過言ではない。

そして、味も、美味しい・・・!!そして、お米もめちゃくちゃ美味しくて感動した。聞いてみたところ離島キッチン日本橋のお米は新潟県離島である佐渡島の『スーパーコシヒカリ』を使用しているのだそうだ。

北陸のお米はやはり濃厚で、味わい深くてもちもちしていて美味しい・・・。岩海苔のお味噌汁も、磯の香を沢山感じられて幸せ。

 

・口永良部島フェアの【亀の手うどんと伊勢エビコロッケ】

口永良部島は伊勢海老がめちゃくちゃ有名な島なので、これも楽しみにしていた。亀の手は、なかなか馴染みがない人も多いだろうがものすごくいい出汁が出るのでお味噌汁に使われることが多い。

亀の手とは、ちなみにこれの事。

『亀の手』は、その名の通り亀の手によく似ている事からそう名付けられている。一応、甲殻類なのでエビやカニの仲間。海に行くと岩の間によく生えているので観察してみよう。

口永良部島フェアの料理は全体的にすごく優しい味で、ほっこりと癒された。

ちなみに、私の一緒に行った友人はレギュラーメニューの【島のフライ定食】を注文していたので写真をパシャリ。次回は是非レギュラーメニューも堪能したい。

 

・離島キッチンのジュースが唸るほど美味しい。

正直なところ、飲み物メニューが多すぎて目移りしてしまいなかなか決められない。思い切っておすすめを店員さんに聞いてみると・・・なんと、日本橋店の代表の山崎さんでした。

山崎さんは奄美大島出身との事。一児のパパ。笑顔が最高にさわやかな癒し系です。今回は掲載確認をとっていないので気になる人はCAMPFIREのプロジェクトページまで。(※プロジェクトページはこちらから

山崎さんのおすすめはもちろん、奄美大島の『たんかんジュース』

ぶっちゃけ私は普段ジュースを全く飲まない。自分で聞いて、薦められてしまった手前注文しないのも感じが悪いかな…などと思って注文してみると…

!?????

うまっーーーーー!!!!

私が知っているジュースと全然違う…。たんかんのうま味がこれでもかという程凝縮されていて、ジュースというよりも飲むフルーツという言葉の方がしっくりくる。

たんかんジュース、めちゃくちゃおすすめだ。

 

・離島キッチンがやっている【IDEA KITCHEN プロジェクト】とは?

 離島キッチンでは、さらなる事業の拡大や、もっと沢山の人に足を運んでもらいたいという想いから2017年より【IDEA KITCHEN プロジェクト】というものを積極的に取り入れているらしい。

 どうやらこのプロジェクトは、さらなる可能性拡大の為に学生や他企業とコラボレーションをして、そのアイディアを店舗で実装するというプロジェクト。

ほう。な…なるほど。それで、やたら大学とコラボレーションしていたのか…。

離島キッチンは外からどんどん刺激を受けて新しい風を巻き起こそうという魂胆らしい。

…おや?ちょっと待てよ…?という事は…

例えば、現在32島も制覇した離島トラベラーである私、セトセイラとのコラボはできないのか…!?

例えば、おむすびが好きすぎて8年間で460万個も作ったプロの結び人としては島むすび的な感じでコラボできるのでは…?(※セトセイラのおむすびの話はこちらの記事をご覧頂きたい

……とこっそり、野望の炎が灯った。

・感想と離島キッチンに言いたい事

 離島好きな私の率直な感想だと、正直なところ『島っぽさ』というイメージではなかった。

というのも、私が日本の島の良さで感じているものは地域性だ。島ならではの、おばあちゃんの知恵とか島ならではみたいなのが詰まっている料理が島には沢山ある。

料理の技術よりは家族的な温かさが私は東京という視点で見ると島ならではだなと感じているし、そんな島の空気感が大好きだ。例えば、石垣島のオニササ。例えば、小豆島のひしお丼。

そういう意味では、離島キッチンでは島の食材を使ってはいるが『島で食べられている料理』というメニューはあまり多くはないように感じる。食材は確かに島の物を使っているのかもしれないが、メニューにあまり驚きがないのがもったいないなという印象だ。

そういう島ならではの郷土料理ももっと充実すればいいなぁ、とここに熱くここに訴えたい。島には島の個性や文化がある。離島トラベラーの肩書を持つ私には目標があって、島をもっとカジュアルに広めること

例えば、この離島キッチンで、沖縄のハリセンボンのから揚げを食べたとする(※離島キッチンにそのようなメニューはありません)。東京ではハリセンボンを日常的に口にする文化がないので、それだけで堪能した人は日常会話の中でカジュアルに話題のネタになる事だろう。

「ハリセンボンって食べた事ある?沖縄地方では普通に食べてるらしいんだけど、美味しいんだよ~!」

離島の魅力は東京比較で、同じ日本でありながら全く違う文化が眠っているというところにある。そんな小さなカルチャーショックが、明日使えるネタになる。こうやって、どんどんカジュアルに離島の話題が日常に生まれたらどんどん離島に興味を持つ人が現れて活性化するかもしれない。

・・・そんな私の野望と、お店への期待と希望をここに提示しつつ、何が言いたいかと言うと

東京という立地の中で食材から島を感じられるのは島の美しさを感じられてものすごい癒されるお店だった。そして、それ故に私の離島愛がどんどん湧き出てきて、願望が溢れてくるほどいいお店だったという話だ(笑)

今後も離島キッチンでは、どんどん色々な島とコラボレーションしていくとの事。

お店に行くたびに新しい島に出会えるのも東京にいながら旅行しているような感覚。是非、皆さんも離島キッチンに訪れてみてはいかが?

 

お店の名前:離島キッチン 日本橋店

住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4 番3号 日本橋室町野村ビルB1F

電話:050-5223-7243

営業時間:月~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)

予算目安:ランチ1000~ ディナー3500~

 

 

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