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3年に1度開かれる芸術祭、『瀬戸内国際芸術祭』ってどんなイベント?

 
仕事の合間に買いに行ったパン屋さんのおばさんから『一人暮らしで頑張ってる女の子』だと思われてお嬢ちゃん偉いわね~とものすごい手厚いサービスを頂きまして、感謝しかない、実年齢27歳のセトセイラです。
 
 
 
 
今回は、今まで色々と瀬戸内海離島についてブログアップしてきた訳だけれども、ちょいちょい出てくる『瀬戸内国際芸術祭』って何?という人も多いのではないだろうか。今日はそんな瀬戸内国際芸術祭についての記事を書こうと思う。
 

・瀬戸内海で行われる国際的なアートイベント

 

 
 
 
瀬戸内海には沢山の島がある。沢山?どのくらい?40とか?そんな風に思っている人もいるかもしれないが、実はざっと727島もの島がある(※情報元、海上保安庁長調べ。但し、外周が0.1㎞以上のもののみ)。中には無人島も多かったり、交通手段がない島も多い為、もし制覇したい!という人がいたら自家用のクルーザーを手に入れるところから始めてみようか。
 
(作 セトセイラ)
 
そんな、瀬戸内海の離島12島、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島、本島、粟島、伊吹島そして、高松港周辺、宇野港周辺が対象となって行われているアートのお祭りがある。それが『瀬戸内国際芸術祭』だ。
 

・瀬戸内国際芸術祭

 
(ビートたけし×ヤノベケンジ作 『アンガー・フロム・ザ・ボトル』)
 
 
瀬戸内国際芸術祭は、2010年から始まったイベントで、3年に1度というペースで開催されている。
 
 
瀬戸内海は、は上にも先程もお話しした通り、とにかく島が多い。そして、本州、四国、九州に面した海である為、昔から交通としてとても重宝されてきたエリアだ。そんな、瀬戸内の島々には伝統的な文化や美しい自然が沢山存在している。
 
 
 
 
島、というのはどうしても閉鎖的な空間なのでその島ならではの文化が持続されやすい。そして、訪問者も陸続きと比べると圧倒的に少ないし、人口も少ないので美しい自然が残りやすいのだ。しかし、そんな瀬戸内は年々深刻な高齢化、過疎化に悩まされている。
 
 
 
 
私が先日訪れた、男木島(→合わせて読みたい『男木島という通称『猫の島』を観光してみない?』)なんて 人口150人程で島人の平均年齢はなんと70歳だ。
 
 
 
 
そんな、島々に活気を、と立ち上がったのが『瀬戸内国際芸術祭』。国際的に有名な芸術家の作品も多数集められ、世界中から人が集り、第一回目の開催はなんと94万人。島々の美しい伝統文化や自然を生かした現代美術を主に集めている。このイベントをきっかけに、世界中からの観光客がイベント期間中でなくても後を絶たないようだ。私が先日直島(合わせて読みたい→『直島旅。アートの世界を堪能する大人な時間。』)に訪れた際、直島のおばあちゃん達に話しかけたところ
 
 
 
 
 
「に・・・日本人がおる・・・!日本語喋っとる・・・!」
 
 
 
 
 
 
と、ものすごい感動をされた程、現在では圧倒的に日本よりも海外からの注目が集まっている。瀬戸内国際芸術祭をきっかけに島に移住してきた海外の人も多々いるようだ。また、現代芸術作品のジャンルは幅広く、展示物から建築アート、五感のアート、演劇、楽団、空間アートと幅広い。

・瀬戸内国際芸術祭の作品

 

私が瀬戸内海の離島を訪れたのは芸術祭期間中ではないのだが、その島の風景の一部としてずっと残され続ける作品が多数存在する。3年おきに開催されるイベントで出展作品はガラリと変わるのだが常設されている人気作品を一部ご紹介しよう。

 

・草間彌生『黄色いかぼちゃ』

 

直島と言えば!!というような代表作品です。空が青いと尚◎

 

・三島喜美代『もうひとつの再生 2005-N』

 

突如現れる、それはそれは大きな大きな、ごみ箱。

 

・山口啓介『歩く方舟』

 

男木島の絶景ポイントに歩く、虫。いや、方舟。

 

・大竹伸朗『l❤︎湯』

 

直島にある、実際に入浴可能な大浴場。それはそれは不思議な作品。

 

・ネコバスのていりゅう所

 

誰もが幼き頃探し回ったあれ、ここにあります。

 

・おにの灯台

 

鬼ヶ島にいる、鬼。

 

・瀬戸内国際芸術祭

 

次回開催は、2019年。

 

開催期間中は、フェリーやバスなどの各島の交通も臨時便の特別対策がとられるのでまた開催が近くなった時に調べてみよう。

 

とにかく、この度あの人気AKBグループがSTU48(せとうち48)の結成も先日発表された(参考 日本経済新聞)ので次回の芸術祭で秋元康さんが仕掛けないわけがないと読んでいる。アートファンだけでなく、瀬戸内国際芸術祭をきっかけに瀬戸内の島々がどんどん活性化され経済が回っていくのだろう。是非、東京オリンピックの開催の前に瀬戸内国際芸術祭で国際的なイベントに訪れてみては?

 

瀬戸内国際芸術祭公式サイト『ARTSETOUCHI』

 

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小豆島と書いて『しょうどしま』と読む島を観光しよう!

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直島旅。アートの世界を堪能する大人な時間。

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