
・屋久島ドライブマップ
(作 セトセイラ)
そもそも、屋久島は五角形型というとても単純な地形だ。メイン道路も、屋久島の周りをぐるっと一周通っているだけ。その為、迷いようがない。私の上のイラスト通りだ。
まず、上のイラストについて補足説明すると以下の通り。
・赤文字の分数は次のポイントまでの車の目安の移動時間
・必ずしも、ポイントは行くべき場所ではない
・吹き出しは、おすすめのお食事処又はスイーツ場所(スイーツは『八万寿』と『そらうみ』。順にソフトクリーム、ジェラートのお店)。お食事処は詳しくはこちら↓
そして、こちらのページでご紹介しているのはあくまでもドライブコースなので各ポイントの詳細はリンク記事をご覧いただきたい。
【ドライブポイント】・レンタカーの1泊2日で借りる場合、次の日は白谷雲水峡がおすすめ(登山口までレンタカーで行ける為)。合わせて読みたい→屋久島観光で行きたい『もののけ姫』の舞台【白谷雲水峡】とは!?・各ポイント昼と夜で雰囲気が変わる為昼夜で行ってみるのも◎・時計回り、反時計回りはお好み。時計回りだと夕日が見やすいが、何れにせよ島の周りを一周するので戻ってくる。
ドライブコース

志戸子ガジュマル公園(シトゴガジュマルコウエン)住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町志戸子営業時間:開園:8:30~18:30 4月1日~8月31日/開園:8:30~17:00 9月1日~3月31日休園:12月29日~1月3日料金:大人/200円 団体(15人以上)/150円、高校生以下/100円 団体(15人以上)/75円
、幼児・身障者/無料問い合わせ:0997-42-0100


屋久島の、西部林道がすごい。とにかく野生の猿と鹿ががっぽがっぽ。。子猿可愛すぎか pic.twitter.com/VSuh4I93UY
— セトセイラ@日本国内一人旅情報 (@hitoritabiseira) 2017年11月12日


御食事亭 味徳
住所: 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間334-3
電話:0997-47-2988
営業時間:11:30~14:30/夜(夏)18:00~21:00(冬):17:30~20:30
休み:第1、第3 日曜日
価格帯:1000~3000
おすすめレベル:☆☆☆
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・平内海中温泉
ここで一旦、来た道を戻ろう。お昼後ぐらいがちょうどいい時間の可能性が高い。
というのも、こちらの温泉干潮の時にしか入れない幻の温泉だ。
海に湧き出ている自然界の温泉。私はごりごりにおすすめしているが、女性の皆さんには厳しいかもしれない。詳しくは、実際に私が入ってきた体験レポート『【屋久島】女だけど、混浴温泉に入ってきた。平内海中温泉【観光】』をご覧いただきたい。
なお、干潮時間は屋久島内に置いてある観光フリー雑誌に1年分記載されているので確認してから訪れよう。
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・トローキの滝(ぽんたん館)
トローキの滝に行くにはまずは『ぽんたん館』という観光お土産ショップを目指そう。車はこのぽんたん館に停めて行くのが◎。すぐ目の前にこの滝が見られる。
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・千尋の滝
こちらは、左に出てくる案内看板を見落とさないように車を走らせよう。少し山を車で登ったところにある。トローキにしろ、千尋にしろ、滝が遠目でしか見られないのは残念だが屋久島を代表する滝。時間がある人は登山で近くに行くことができるらしい…。
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・『八万寿』でソフトクリームとお茶畑を見学
屋久島はとにかくお茶が美味しい。そんな、お茶農家の一つ八万寿さん。ここのソフトクリームは絶品だと観光客も地元の人もこぞって訪れる。詳しくは【旨すぎて泣ける】屋久島で絶対行くべき安房近辺グルメ6選【観光】にも紹介している。
せっかくなので、お茶畑も見学して行くのがおすすめ。
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・『夕日の丘展望台』に日の入りを
レンタカー屋さんを一度おそらく通り過ぎるが、是非ともレンタカーを返却する前に夕日が美しく見える展望台にて夕日を堪能してほしい。
・まとめ
屋久島はドライブ一周コース(途中温泉も楽しんで)でちょうど丸一日ほどだ。是非とも、1日はドライブ観光を組み込みたいところ。グルメ処や温泉処も多いので、レンタカーがあるうちにいろいろ楽しもう。
合わせて読みたい↓
『世界遺産に温泉に海、魅力的な観光が多すぎる【屋久島】に癒されよう!!』
『【観光】屋久島の屋久杉、世界遺産の『縄文杉』を日帰りで行くには?【準備編】』
『歩いて10時間!?世界遺産の『縄文杉』を見に行こう!!【屋久島】』