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おにぎり職人が教える、誰でも分かる海苔の違いと選び方

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オールドレンズを楽しむべくミラーレス一眼を購入した、お預けができない欲望女のセトセイラです。
 
 
 
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というわけで、本日は私の特技の1つである『おにぎり』から派生して、誰でも分かる海苔講座を開こうと思う。え?海苔について興味持ったことない?いやいや、ちょっと待ちなって。これを読めば海苔を買うときに迷わず買えるようになるから!ね?

 


・おにぎり海苔はパリパリ派?しっとり派?

 
オーソドックスなおにぎりといえば、海苔は必要不可欠。
 
 
コンビニおにぎりが売れるようになってから、おにぎり海苔はパリパリ派かしっとり派かという派閥ができたのは間違いない。
 
 
パリパリ海苔の気持ちのいい歯切れの良さと弾ける磯の香りは歯ごたえも面白くてあっさり食べられちゃうし、ご飯に馴染むしっとりとした海苔は口の中に入れれば磯の香りがふわっと包み込む。
 
 
私の押しは、しっとり海苔のおにぎりが子供の頃から食べ慣れている大好きな母親の味だ。これぞ『ジャパニーズソウルフード』の懐かしさと温かさがほっこりと幸せにさせてくれる。
 
 
さてさて、そんなパリパリ海苔としっとり海苔では産地が違う事を知っているだろうか?
 
 
これを知ればあなたも今日から海苔の使い分けができるようになる!!
 
 
 

・海苔にはそもそも2種類の養殖の仕方がある

 
海苔は現在ほとんど養殖によって作られている。そんな海苔の養殖の仕方は2種類。その手段は以下の通りだ。
 
 
・支柱柵養殖(しちゅうさくようしょく)
 
こちらの手法は、簡単に説明すると海に棒(支柱)をぶっ刺して、そこに網をひっかけて海苔を養殖する。
 
 
海の上層の方で養殖される手法な為海面から出たり浸かったりを繰り返し、日光を浴びて海苔は赤っぽい色に仕上がる。特徴は柔らかくて、薄め。
 
 
・浮き流し養殖(うきながしようしょく)
 
こちらは、簡単に説明すると網に重りをつけて海の深い所で養殖する方法。日の光かない深い所で海苔は黒々と仕上がる。特徴は、分厚めの海苔。
 
 
 

・パリパリ海苔は、有明海産の海苔

 
有明海産の海苔と言えば高級海苔の代名詞でも有り、生産量もトップだ。
 
 
有明海産の海苔は先程ご紹介した『支柱柵養殖』で作られる。海面下で作られるこの手法の特徴は先程ご紹介した通り、とても柔らかくて歯切れが良い事。
 
 
そして、有明産のものはとても旨味がつよいとされている。しかし、薄くて柔らかい仕上がりの海苔なので長時間水分が多いご飯に巻いておくと溶けてしまうのだ。
 
 
有明海産の海苔を一番美味しく食べる方法は食べる直前におにぎりに巻いて食べると風味も最高、歯切れも最高なのだ。その為、コンビニおにぎりのパリパリ海苔は食べる直前に巻くしかけになっている。
 
 
その為、普段有明海産の海苔を使う場合はその場ですぐ食べる料理が最適。家族で食べる手巻き寿司や、今すぐ食べるおにぎりは有明海産の海苔を使おう!!

 

 

・しっとり海苔は瀬戸内海産

 
反対に、瀬戸内海産の海苔は先程の浮き流し式の方法で作られている。海の深いところで作られるこの手法の特徴は先程ご紹介した通り、分厚くしっかりとした海苔が特徴なので、その場ですぐに食べる料理には向かない。
 
 
しっとり海苔のおにぎりのように長時間ご飯に巻く事により適度な水分を含み、ちょうどいい柔らかさがご飯と馴染む。そして、ある程度水分を含んでも溶けないのが最大の特徴なのだ。なので、おにぎりに最適な海苔と言っても過言ではない!!
 
 
作ってから時間が経ってから食べる料理に最適なので、お弁当のおにぎりや、太巻き、のり弁には瀬戸内海産を使おう!!

 

 

・海苔選びは用途によって、産地を見よう!!

 
また、海苔の産地は代表的な2つを紹介したが、他に有名な所で伊勢産と、千葉産がある。伊勢産は上記2種類どちらの方法でも海苔を養殖しているが、千葉産は浮し流しの方法で作られている為こちらもおにぎりにおすすめ。
 
 
海苔は等級によって相場や味も変わってくるので自分の好きな海苔を用途に合わせて見つけてみよう。
 
 
 
あ、余談だけれどもおにぎり海苔はパリパリ派だった場合コンビニさながらのフィルムやアイディア商品も出ているのでチェックしてみても面白い。
 

 

 

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