好きな男のタイプは、重要な話しをLINEでしてこない男です。セトセイラです。
・・・?なんだって?どうでもいい。いやいや。大事なことだよ。Twitter上でこの論争が熱かったのでついつい私も頷いてしまったよ。草食男子を言い訳に、LINEで告白とか振るとかをしようという神経がもう最低だと思うの。うん。もう力の限り引きちぎってやりたい。むしろ、引きちぎらせてほしい。
って、そんな話じゃなくて。本日は夏のバカンスと言えば沖縄に行く人も多いのではないかという訳で、沖縄旅行に行くなら絶対に組み込んでほしいポイントを旅行タイプ別にご紹介。
・家族の旅行に+1。『ハブ博物公園』
家族旅行、と言えばやっぱり体験できるものが最高だ。子供がいくつかなのかは分からないけれども、幅広い世代が前のめりで楽しめるそんな非現実に連れて行ってくれる場所がいいだろう。という訳で、私がぜひともご紹介したいところがある!!!!『ハブ博物公園』。こちらの施設は時期によって様々なイベントを用意している。Twitterで流れてきた『ハブと添い寝』できるという企画が話題になった事で私も知った施設。沖縄と言えば、ハブ。まさか自然界のハブに出会うのは怖いので、接待安全安心施設で非日常体験の+αを。
住所 沖縄県南城玉城字前川1336
お問合せ 098-948-3222
・友達同士の旅行に+1『国際通り』
友達同士の旅行なら、ベタだけれども国際通りがおすすめ。というのも、お店がとにかく多いこの商店街は、地元民から愛されてるいわゆる『汚うまい』店や、『アメリカンな店』など冒険心をくすぐられること間違いなし。見たこともないような食材が沢山並んでいる市場や、お土産屋さんも充実しているのでぜひ友達同士の旅行ではお店を事前に決めずに(※重要)童心に帰った気持ちで冒険してみてはいかがだろうか。奥の方に行くと沖縄そばが300円程度で食べられるようなお店もある。ちなみに、ドン・キホーテとかにあえていくのも◎。知っているかい。ドンキでは海ぶどうが150円とかで売っているんだよ・・・。なんて、ナマモノは流石に皆さんの意思にお任せするがおみやげ屋さんで売ってるようなブランドのあるお土産が普通に一番安く手に入る。
・恋人同士の旅行に+1『座間味島』
恋人とのひと時は、やはり美しい景色とロマンチックなシチュエーション。に狭い面積の布!!というわけで、ぜひ離島に渡ってほしい。ここはずばっとすっぱりはっきり言うが、沖縄本島の海はそこまで綺麗でもないし、泳ぐ事に適していない。沖縄からフェリーで50分程の慶良間諸島はダイバーさんもうなるほどの美しい海だ。中でも座間味島は海水浴場からのエントリーでウミガメと泳ぐ事も可能。(→合わせて読みたい『座間味島の海が、シュノーケルファンにはたまらない!!』)
・一人旅に+1『結家』
『結家』とはゲストハウスの名前。沖縄の北部にあるここのゲストハウスは何って、立地が素晴らしい。海の目の前にあるので景色もすごいが、この辺りは海の透明度がすごい。建物も優雅でアットホームな作り。ここから見る日の出がもう、ものすんごい。
夜8時頃、ご飯会が毎日開催されるのだがそこで旅人たちと交流できるのもうれしいひと時。『何もしないをしに行く宿』『海まで30秒』をコンセプトにしている。あっという間に友達ができます。
・これから告白・プロポーズする勝負旅に『首里城公園』+1
沖縄出身の友人におすすめされたスポット。首里城の近くにある首里城公園の西のアザナの夜景。穴場スポットだ。夜ちょっとした散歩がてら、背伸びをしすぎないポイントだからこそいいのではないだろうか。
沖縄県那覇市首里金城町1-2
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