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海士町という島根県隠岐の島諸島【中ノ島】にある最強の離島

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離島トラベラーのセトセイラです

「日本は島国だ」なんて事今時小学生だって知っている。だって、先生が教えてくれるもんね。じゃぁどれくらい島があるのか?というのは知ってるだろうか?

答えは約6800島。そのうち、有人島は418島にもなる。

私は、そんな日本の離島に魅せられた女だ。離島の最大の魅力は、その閉鎖的空間であるが故の知恵や、文化、経済、食、価値観とありとあらゆるものが個性的で面白いところにある。

私は東京生まれ東京育ちなので東京比較、になってしまうが本当に一つ一つが全く違う日本の顔が眠っている。

先日、私の肩書の一つ『モテおむすび研究家(※詳しくはこちら)』故に、旅するおむすび屋さんの菅本香菜ちゃんと一緒に島根県離島の隠岐の島にある海士町に行ってきたので、今日はそんな海士町をご紹介しよう。

 

・隠岐諸島の一つ、中ノ島にある『海士町』

隠岐諸島は、島根県の離島の総称である。大小合わせると、なんとその数は180島にもなる。その中で、隠岐諸島のメインとなる島は大きく4島。道後(隠岐の島町)・知夫里島(知夫村)・西ノ島(西ノ島町)・中ノ島(海士町)だ。一つの島で一つの町となる。

今回ご紹介するのは、この4島の中の中ノ島の海士町。この海士町がとにかくすごい島だ。何がすごいって、この海士町は先進国、ならぬ先進離島。

10年間で移住者が約400人にも登り、移住者の定住率はなんと6割という強者だ。

離島というのは、どこの島も大体移住はしてみたものの実際に住んでみた時の現実に違いを覚え去ってしまう者がめちゃくちゃ多い。そんな中で定着率6割というのは驚きが隠せない。

出典 http://www.dozen.ed.jp/features/program/

中でも、私が興味深々だったのは島留学というシステムを導入していて、外からくる人の受け入れ態勢が抜群なところ。どうやら海外との交流のプログラムも導入するなど魅力的な教育も人気の秘密。

この島留学によって廃校寸前だった学校が今では全国から人気が殺到している注目ぶりだ。なんと倍率は2倍以上の狭き門。

 

ちなみに、そんな海士町へのアクセスは島根県にある港『七類港』からフェリーで約4時間程で行ける。

 

・ないものはない

海士町に到着して、真っ先に目に入るこちらのポスター。『ないものはない』

島には、コンビニもスーパーもない。そんな中で、人口約2300人。とにかくなにもない島であえてこのコンセプトを掲げるのは、『ないものはない』と自信を持って言えるのが海士町の強みだという。めちゃくちゃ奥が深い。

等身大を、自信を持ってお届けする。それが、この島の最大の魅力だ。

 

・海士町の美味しいグルメがものすごい

海士町はとにかく何でも美味しい。海の幸、お肉、卵、お米、野菜。その中でも海士町でしか堪能できないグルメをご紹介しよう。

・『春香』

海士町は牡蠣ブランド『春香(はるか)』が有名だ。

春香は、東京価格だと一個約800円で取引される高級ブランドだ。兎に角大きなぷりっぷりな身と濃厚な味がたまらない。港を降りてすぐの『キンニャモニャセンター』で新鮮な牡蠣を堪能できる。

貝類というものは、生息している水質を丸ごと取り入れてできているためあたる、あたらない問題が出てくる。しかし、海士町はめちゃくちゃ水がきれいなところにある為過去10年40万個出荷された牡蠣で一度も食中毒が出たことがないらしい。

兎に角美味しい最高の牡蠣だ。

・『隠岐牛』

海士町をまわっているとやたらと牛に遭遇する。隠岐諸島4島どこに行っても大体牛には遭遇するだろう。毎年約1200島もの牛が生まれるんだそうだ。その中でも1割の黒毛和牛が『隠岐牛』になれる。めちゃくちゃ、美味しい。お肉の油に甘みがしっかり感じられて、けして口に残らない上品さが特徴。

・『本氣米』

海士町のたった6人だけで作っているお米。本氣米。なんと、東京だと5キロで9000円もするお米だ。通常のお米と比べて、お米一粒一粒がかなり立っていてお米のうま味をしっかりと味わう事ができる、おむすびに最適なお米(※合わせて読みたい『セトセイラの肩書である『モテおむすび研究家』って何?』

まだまだ、海士町は美味しい物で溢れているふがとにかく言える事は高級ブランドとなっている食材が多い。海士町のブランディングのすごさが伺える。そして、これら最高の食材たちは島の外へ流通されて島の中だけではけして完結させない経済の流れが伺える。

 

・明屋海岸

せっかく島に来たのだから海を堪能したい!!!という方には是非ともおすすめの海岸。とにかく綺麗な海士町の海を全身で感じてほしい。私が訪れたのは4月だったので入るには寒く、磯遊びを。

サザエ見つけて大喜びの私だ。海水浴場の設備やバーベキューの設備も完備なのでおすすめ。

 

・木路ヶ埼灯台

海士町最北端に位置する灯台。ここは夕日のスポットらしいが、私が訪れたのは真昼間。しかし、潮風と大きな灯台が何とも言えない島時間を与えてくれる。車必須だが、是非とも堪能してほしいポイント。

・天川の水

環境庁選定の日本名水百選にも選ばれている、海士町の美味しすぎる湧き水。一日400トンもの水が湧き出されるようだが、田んぼに回すほどまでは難しいので島の中にはため池も存在する。

・まとめ

車を進ませれば、牛。道路にはうんこ。山道が多くあり、キジがガサガサっと横から飛び出してくる。隠岐諸島中ノ島海士町はそんな島だ。しかし、ローカル独特な人の温かさはありつつ、島の人たちの印象は保守的ではなくどこか攻め姿勢だった。

「もっと、こうしたい」「海士町にこういう価値を築きたい」「この価値を私が見出す」

離島の良さを持ちながら、よりよくする為の提案に溢れた島。それが海士町だ。そんな島に今日本中が注目している。

かつて後鳥羽上皇が島流しにあったこの島で、最強の離島『海士町』が生まれようとしているのかもしれない。

是非、おとずれてみてはいかがだろうか?

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