こんにちは!29歳婚活中のセトセイラです。
29年も生きてればそこそこやべえ奴に出会うことも多いわけです。
本日は、ちょっとひやっとするような、私が出会ったやべぇ男たちを本日はご紹介します。
この記事は、過去の話をご紹介しております。
危険なので、けして真似をしないようにお気をつけください。
渋谷で出会った尻フェチの男
作 セトセイラ
ある日、渋谷を歩いていると、突然スカウトマンを名乗るおじさんから声をかけられた。
「芸能とか興味ない?」
たまたまその日気分が乗ったので、おじさんの話を聞いてみることに。
すると、長年渋谷でスカウトマンをしていて「グラビアアイドルの〇〇をスカウトしたのは自分だ」という主張が始まったかと思うと、最終的に、
「君は絶対に、グラビアをやるべきだ。グラビアに向いていると僕の直感が言っている、さぁそのスカートを捲りあげてお尻を見せてくれ!!君の素質をこの目で確認したい!!」
スカウトマンを名乗れば、合意の上で尻が見られると思ったのか・・・?
究極の2つを迫る男
作 セトセイラ
ある日、大学時代に仲良しだった後輩から久しぶりに連絡を貰った。
なんでも、仲の良い人が映画を作っていて出演してほしいとのこと。スケジュール的に問題がなかったので私は承諾をした。
すると、事前に打ち合わせがしたいとのことで、指定された場所に向かうとそこには2人の男が・・・
「俺の愛人になれば、この映画の主演にしてやろう」
「そうか、決断できないのか。こういうチャンスを逃す人間は本当にいつまでたっても負け組人生だよな。」
「仕方ない、じゃぁ200万円で同じ条件でどうだ。契約書はこれだ。」
と、映画の中でしか見たことがないシチュエーションが。
そして、合間合間にもう1人の男が「○○さん、根はいい人なので。僕はこの人に出会って人生が変わりました」と優しくフォローをしてくる。
3時間の説教の末なんとか逃げ切り、紹介してきた後輩に電話して事情を説明すると
「そうだったんですね、でも僕なら払います」
お前も、グルか・・・!
ぼんやりとした仕事依頼の正体
作 セトセイラ
フリーランスになったばかりの頃、TwitterのDMからこんなメッセージが入った。
『はじめまして○○と申します。飲食関係の仕事をしているので一緒にお仕事できることがたくさんあるなと思いメッセージ致しました。よろしければ、一度お話させて頂けませんか?』
具体的な仕事内容は記載されていない、ぼんやりとした仕事に繋がりそう感のメッセージ。
仕事をとるのに必死だった私はとりあえず会って話してみることに。
待ち合わせ当日、現れたのは人柄の良さそうな30代後半のおじ様。
簡単な自己紹介を済ませ、雑談で話は盛り上がるが・・・一向に仕事の話が出てこない。
すごく美味しいお店に連れていってもらった後、2軒目に誘われ「今度こそ仕事の話が・・・?」と思い付いて行ってみるとたどり着いたのは個室の居酒屋。
案の定、キスを迫られるなどをされてそそくさと逃げて帰った。
つまるところ、ただデートがしたかっただけだよね?
飴と鞭を使いこなしたい2人組

作 セトセイラ
またある日、TwitterからこんなDMが届いた。
『自分、〇〇という活動をしていてセイラさんと近しいことをやっています。良かったら懇親会があるので遊びに来ませんか?』
というお誘いのメッセージを頂いた。
なんとなく出来心で行こうかなと思い、返信をしたところ「その前に良ければ話がしたい」とのことでお会いすることに。
待ち合わせ場所に現れたのは、男2人組で会って早々こんなことを言い始めた。
「君さ、身体売ってないの?」
「女1人で活動してて、身体売りませんとかお高くとまりすぎじゃない?」
「これからは、悩みは全て僕に相談し、仕事も僕意外から受けないように」
1人の男がそう言って、お手洗いに立つと、もう1人の男がすかさずこう言った。
「○○さん、口は悪いですが根はいい人なので・・・」
あれ、前にもこんなシチュエーションがあったぞ?
まとめ
急に声かけてくる奴も、久しぶりに声かけてくる奴も、2人組で現れる奴もだいたいやべぇのでお気を付けください。