好きな色は桜色と青色。セトセイラです。
ゴールデンウィークにおすすめしたいアクティビティとして、『関東で無料で潮干狩りができるおすすめスポット『海の公園』(準備~塩抜きまで)』の記事で潮干狩りを熱く語ったばかりだが、私としては是非ともごりっごりにおすすめしたいスポットがもう一箇所ある。
それは、ズバリまるで陸上の海。青い絶景のスポット『ひたち海浜公園』だ。
・ひたち海浜公園がゴールデンウイークに大混雑する訳
ゴールデンウィークのひたち海浜公園はとにかくものすごい。何がすごいかって、とにかく青がすごい!!
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おっと、ついつい興奮しすぎて読者を置いてけぼりにしてしまった。ゴールデンウイークのひたち海浜公園は、例えるならば『陸上の青い海』。一先ず、この写真をご覧いただきたい。
この写真は、私が去年のゴールデンウイークに撮影したもの。
一面に『ネモフィラ』と呼ばれる青い花が咲き誇る大人気スポットだ。空の青と、ネモフィラの青が混じり合いこの世のものとは思えない程の絶景を堪能する事ができる。この、ネモフィラは毎年ゴールデンウイークがピークを迎えるのだ。
正直、こんなゴールデンウイークにしか見られない絶景スポットなんて混雑がすごくて嫌だな・・・・・・
そんな事を、思ったそこの貴方にこそおすすめしたい!!!
なぜなら私も人混み苦手人なのだが、本当に心から「行って良かった」からの「また、行きたい」ポイントだからだ。
それほどまでにゴールデンウイークのひたち海浜公園は美しい。実はこの『ひたち海浜公園』のネモフィラは、あの詩歩著『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編 』でも紹介されているスポットだ。
・ひたち海浜公園の絶景をとにかく見てほしい!!
ひたち海浜公園は、海沿いに位置する季節ごとに違った花と緑が楽しめる国営公園である。
一年を通して、様々な種類の花が咲き誇る。なので、違う季節に行くとまた違った世界が広がる大人気スポットなのだ。その中でも一番人気はゴールデンウイークにピークを迎えるネモフィラだ。
そのネモフィラで有名な青い世界の絶景は、ひたち海浜公園の内の『みはらしの丘』にある。
一番有名な、ポイントは青い世界に立つ一本の木がたまらない絶景だ。
海より青い、陸がある。的な。
ちなみに、私は友人と一緒に行ったのだが、何気なく友人が立っている姿を隠し撮りしてみた。
ちなみにゴールデンウィークシーズンは、チューリップも見頃を迎える。カラフルな絶景は一気に空間が華やぐので一気にテンションが上がる。
・ひたち海浜公園への行き方
ひたち海浜公園は、住んでいる場所によってはけしてアクセスが良いとは言えないだろう。行き方は大まかに以下の通り。
・バスツアーで気軽に行こう!
ひたち海浜公園を楽しむには、期間中にあるバスツアーに申し込むのもおすすめ。バスツアーのメリットは、とにかくコスパがいい・複数の場所を観光できる・とにかくバスに乗っているだけで目的地に辿りつけるのですごく楽な事にある。
私も普段、バスツアーは割と利用する人なのだが幾つもあるツアーのうちどれにするかを選ぶだけでもワクワクする。→おすすめのバスツアーはこちらから。
・電車で行こう!!
電車でのアクセスの場合はJR常磐線の勝田駅からバスでアクセスをするのがおすすめ。勝田駅へのアクセスは、品川駅から一本。特急で片道3820円約85分程で行ける。
勝田駅からは、勝田駅の東口2番乗り場から海浜公園西口、または南口下車で約17分〜23分程で到着。
又は、勝田駅からさらにひたちなか海浜鉄道奏線に乗り阿字ヶ浦駅で下車。そこから徒歩20分程でも到着できる。しかし、こちらは勝田駅から最低でも50分かかる為おすすめはしない。
とにかく乗り合わせによって、ものすごい時間がかかるのでよく調べてからアクセスしよう。
・ひたち海浜公園のおすすめ
期間中は、多少の屋台が出ているが数は多くない。しかも、どこもかしこもものすごい長蛇の列だ。ひたち海浜公園付近にはあまり売店やコンビニのようなものはないので事前にお昼を用意しておくのがおすすめ。
そして、一番おすすすめの方法はせっかくの絶景ポイントなのだから、レジャーシートを持って行って絶景のふもとでご飯を食べる事。お花見スタイルが最高な贅沢時間だ。絶景の中ですごすのんびりとした時間は至福そのもの。
という訳で、ゴールデンウイーク、青い絶景を堪能してみよう!