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1番嫌いな天気は雪。日々、寒さに脅かされているセトセイラです。
今まで、モテに関する記事をいくつかご紹介させて貰ったが、そろそろ見た目に関する実践をご紹介しよう。
というわけで、本日はこんなご紹介。
ずばり、いい女たるもの美髪!!私がおすすめするヘアケア方法
私は大学を卒業してからずっと長髪をやっている。しかし、髪が長いとぶっちゃけお手入れって大変じゃない?
しかも、今のところ私はお金持ち予定の人なので、現段階ではそんなに頻繁に美容院に行く事はできない。というか年に一回くらいしか行かないという驚異の生活をしている。
そこで、お金を極力かけずに自分でケアする事は出来ないかと考えやっている日々のヘアケア方法がおすすめなので是非ともご紹介しよう。
・いい女たるもの、美髪である意味
女は肌質で年齢が出ると言うが、髪質も重要だ。髪質が悪いと一気に老けて見える。
しかも、この髪の毛ってやつは残念ながらどんどんと劣化していく。
髪質が落ちても目立たない方法として手っ取り早くカラーリングしたり、パーマをかけたり縮毛をかけるだけでもだいぶ紛れるがせっかくなら、そんな付け焼刃じゃなくて髪質に気を付けたいところ。
いい女は、髪が美しいのだ。女子力向上して、ぐっと女を楽しもう!!
・いい女になる為の、ヘアケア方法

小学生の頃、私は髪の毛がうるつやである事が自慢だった。天使のわっかってやつ。会う人会う人に褒められた髪の毛は、大学生の頃にやったたった一回のパーマが原因で悪質な髪の毛になってしまった。
普通に考えて、髪の毛が生え変われば元に戻ると信じ込んでいたのだが髪の長さがロングだったのもありなかなか元に戻らず。ついには、ブラシが通らなくなったのを覚えている。
どうやら、私の髪の毛はデリケートらしい。だからと言って、月一で美容院に行くには腰が上がらず自分でケアできないものかと試行錯誤した。ヘアケア用品は確かにお値段高めだが美容院に行くよりはコストダウンできるのでおすすめだ。
私は、自分でヘアケアを始めてから、人に美容院に年に一回くらいしか行っていないと言うと「髪の毛そんなに綺麗なのに!?」と驚かれるようになった。
という訳で、手順をお気に入りの商品と共にご紹介しよう。
髪の毛を洗う手順
まずは、洗い方から。
その1:お風呂に入る前にブラッシングをする

意外かもしれないけれど、まずお風呂に入る前に髪の毛をブラッシングをするだけでだいぶ変わる。
どうやらブラッシングをする事によって、髪の毛に付いている多少の汚れや引っかかりを解くことが出来る。その為、シャンプーをする際に一本一本にしっかり行き渡るし、頭皮にもシャンプーが届きやすいのだ。
その2:しっかりと水を頭皮に浸透させてから、地肌を泡立てるイメージでシャンプーをする
髪の毛は根元の頭皮を清潔にすると一気に元気になる。イメージ的には植物と一緒なのだ。植物も、日光よりも土壌に栄養や水分が全くないとあっという間に枯れてしまう。
皮脂汚れは一日で溜まるものなので、毎日地肌に揉みこむようにシャンプーをしよう。
実は一度私はお金をケチって98円のシャンプーを買って使った事があるのだが、すると驚くほど次の日頭が臭い。そして、しまいにはフケが出てくるという世にも恐ろしい体験をした。
反対に、幼馴染が超高級なクレイシャンプー(泥由来のシャンプー)を貸してくれた時、一回で目が真ん丸になるほど髪の毛がうるつやになったのだ。
という訳で、シャンプーはある程度高いものの方が絶対に良い。美容院で使っているのが一番いいが、私が最近お気に入りなのは大人気のBOTANISTシャンプー。
ちなみに、ノンシリコンのものがいいと世の中では言われているが、以前美容師さんに聞いたところ市販の物に関しては一概には言えないらしい。薬局などで買えるものは栄養が足りない分シリコンでさらさらになる場合も多いと言う。
口コミをしっかりと参考にした方がいいだろう。とりあえず、私は香り的にも洗い終わった仕上がり的にもBOTANISTシリーズはかなりおすすめ。そして、お財布に余裕がある人は泥由来のシャンプーの方が圧倒的におすすめ。
泥はパック効果が強い為、皮脂汚れをしっかりと落としてくれる。
その3:髪の毛の水分を一回タオルで軽く押さえてからリンスをする
リンスをする時には、手でブラッシングしながら髪一本一本にリンスを塗りこむイメージ。
その4:安い物でもいいのでトリートメントはつける
こだわるべきものは、シャンプーやリンスでOK。トリートメントの場合は安くてもいいので使った方がいい。トリートメントは植物で言うところの栄養剤の役目をするので必ずつける事。
コツは、まずトリートメントを付ける際に再び軽くタオルで水気を吸い取る。そして、手で揉みこむようにぎゅっぎゅっと髪の毛に入れ込むようなイメージで浸透させる。それから3分程放置しよう。その間に、是非とも体を洗うなどの時間に使ってほしい。
もっとやりこみたい人は、シャワーキャップやラップなどで髪を包み込むとよりトリートメントの浸透率が上がる。
その5:シャンプーをした時間の3倍かけてしっかりとシャワーで洗い流す
案外頭皮に付いたシャンプーやリンスやトリートメントは落ちにくい。その為、3倍くらいの時間をかけてしっかりと洗い流す。
その6:ドライヤーの際にオイルをつけて乾かす
ドライヤーの熱は髪の毛にものすごいダメージを与えやすいので、必ずバリアの役目としてヘアオイルを使う事。最近私が使っているのは、ココナッツオイル(食用のもので可)やBOTANISTのオイル。オイルの中では、BOTANISTのオイルはコスパがかなりいい。
BOTANISTシリーズは基本的にどれも香りがいいのでプチプラの中では断トツおすすめ。
そして、その他私が愛用してるものが2つある。美容院でもお馴染みのモロッカンオイル。こちらは、美容院でも使っているところが多いので品質も間違いないのでお財布に余裕がある人は是非ともおすすめしたい。
そして、もう一つおすすめしたいのはラブコスメさんが出しているナデテというヘアオイル。こちらは圧倒的に香りがいいのと、携帯用としても使えて日中ちょこちょこ使える為、鞄に是非とも忍ばせておきたい女子力アイテムだ。


そして、ここでドライヤーをする際にもう一つ大切なことがある。それは必ずパドルブラシを使いながら髪の毛の表面積を広くしてドライヤーを当てる事。
先程も書いた通り、髪の毛は熱に弱いので極力熱を当てる時間は短くしたいところ。そこで、登場するのが、このパドルブラシだ。
ドライヤーを当てる際に、15センチ以上離れたところから当てるのは基本だがパドルブラシでとかしながら乾かすと圧倒的に早く乾く。しかも、ブラシで頭皮マッサージも行えて一石二鳥。
そして、ブラッシングする事により、ヘアオイルの伸びが良くなるので一層サラサラヘアが期待できる。ちなみに、オイルはつけすぎるとべたべたになってしまうので髪の長さにもよるが私なら1~2プッシュ程度。
その7:髪の毛が乾いたら最後はフィニッシュトリートメント
最後は500円玉くらいの量をだして、洗い流さないトリートメントを付けてホームケアは終了。寝ている時に、枕の摩擦で髪の毛が傷みやすいのを防ぐため。
こちらもなんでもOK。私は普通の薬局に売っているロレアルパリエルセーヴのダメージケアEXエッセンスを愛用している。いずれにせよフィニッシュトリートメントは是非ともクリームタイプを。
・まとめ

いい女に美しい髪の毛は必要不可欠。
私が普段特に力を入れているパーツは髪の毛と唇だ。自分の中でここだけは絶対に「綺麗にしておきたい」というものを持つだけで日々の楽しみにもつながる。
特に髪の毛は、見た目やさわり心地だけでなく香り(つまりフェロモンってやつ)もつかさどる部分なので是非ともお手入れして可愛くなっちゃおう!
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