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お芝居をずっとやっていたからだったかもしれないという話

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こんにちは、セトセイラです。

 

ことの発端は、Twitterに流れてきたこの文言だった。

『なぜ男は察することができないのか?』

 

・・・・・

え・・・???

 

私は記憶の限り遡ってみたけれど『男は察することができない』という感覚にどうしても心当たりがなかった。

もちろん、世の中には男女関係なく察することができない人はいる。

しかし、例えて言うなら、ポジティブな人もいればネガティブな人もいるという各々の性格の問題であり、特別に『男性は察することができない』などとは感じたことがなかった。

それどころか、私の思い当たる男性は9割型察して行動することに長けており、言語化する能力も尊敬に値する人ばかり。

なんなら「お前、もうちょっと察しろ!!(笑)」とよく、愛ある突っ込みを入れられることすらお決まりな日常だった。

 

しかし、このツイートに少しも共感できなかった私がいる一方で、Twitterでは男女共に共感の嵐だったのだ。

 

どういうことだ・・・?

 

私はそこそこ多種多様な人とお会いする機会が多くあると自負していたので、なぜこんなにもピンとこないのか?ということが不思議でならなかった。

 

なぜ、世の中とこんなに感覚がズレているんだ!?

 

と驚きを隠せず、自分の友人何人かにことの真相を確認するために連絡をして聞いてみることにした。

その結果、その理由が判明した。

 

それは、私の経歴にあったのだ。

私の経歴を軽くてご紹介すると、高校3年生の時から演劇を学び始め、大学は芸術学部演劇学科を卒業。

その後、一度も就職をせず、転々と芸能やお芝居に携わるところで生きてきた。

そのため、私の数少ない交流を持つ人はほとんどが演劇関係又は、ディレクターなどの運営周り、元演劇関係者であることが多い。

そう、演劇系に携わったことのある人が周りに多いというのが答えだったのだ。

 

役者は『察すること』が仕事と言っても過言ではない。

その上、演劇経験者は言語化することに慣れている(※けして、器用という意味ではない)。

神経を尖らせて、見えないもの、見過ごしてしまったものを掴むことに貪欲な人たちの集まりである。

 

人間は、他者を100%理解することなど不可能である。

いくら言葉にしたって、同じ言葉のように聞こえるだけで人の数だけニュアンスが変わる。

 

自分を伝えることも、相手を汲み取ろうとすることも、それ自体が不完全であることを忘れてはならない。

だからこそ、自分を研究し続け、他者に興味を持ち続けることをし続け、そして、一括りに人間観察を貪欲に楽しめるものだけが残っていく世界だ。

 

私は、お芝居から学んだことはとても多い。

お芝居の稽古では、小学校でも教えてくれてない基礎中の基礎のコミュニケーションから訓練がスタートする。

そして、基礎中の基礎ですら、毎日やっても毎度発見があるのだ(※個人的には何故、義務教育の必修科目に演劇が入っていないのか未だ理解できない)。

なぜなら、それがコミュニケーションというものだから。

 

この話を、かれこれ5年も付き合いのある大の仲良しな映画監督にしたところ

 

「大手結婚相談所のIBJの話だと35歳以上で結婚できる男性は3%って言っていたけど、俺の周りは男性のアラフォーでの結婚率がめちゃくちゃ高いから、理由はそこにあるのかもね」

 

という言葉が返ってきて、深く納得するものがあった。

 

一部の男性からは、大ブーイングを食らいそうだが個人的には結婚や恋愛に向いている男性は

圧倒的なイケメンでも
スペックの高さでも
仕事ができることでもなく

女性の言葉が理解できる女性脳を持った男性か、コミュニケーション能力が高い男性であるだという結論だ。

 

なぜなら、男性と比べて女性の方が感情的であり、共感できないものに対して寂しさを感じるからだ。

よく、男女の浮気の理由の多くが、男性は余裕があると浮気をし、女性は不安になると浮気をすると言われているのがまさしくその通り。

女性は、共感性の高さゆえにここでいうところの『察することができない』という男性の特性を『冷たさや』『寂しさ』『愛情の薄さ』と感じてしまう人は多いだろう。

 

こんなことを言うと、どこからともなく「女だって○○だろ!」という声が聞こえてきそうな気もするが、つまるところ『そういうことをつい言ってしまいがちなところ』かもしれない。

『自分はこうだ!!』ではなく互いに『相手がどう思うか?』が優先的になる関係性は美しい。

コミュニケーション能力の高さというのは、自分自身のためではなく『相手を思う気持ち』とも言えるのだから。

モテるコミュニケーション術についての記事はこちら!

 

 

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